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車内の高温から徹底ガード! HEAT SHIELD CASE

ZEQUE 2025SUMMER NEW ITEM

車内の高温から徹底ガード! 放射冷却する新素材採用で熱ダメージからサングラスを守るサングラスケースがこの夏発売となりました。その名も「HEAT SHIELD CASE/ヒートシールドケース」。HEAT=熱、SHIELD=盾や保護するモノ…その名前の通り、熱から大事な偏光サングラスを守ってくれるケースです。
偏光サングラスを扱う上で注意事項となる行為、それは夏場の高温になる車内への放置。夏場の車内は極めて高温で50℃を超えることも。高温多湿の状態はフレームの劣化やレンズコーティングの不具合・ダメージの原因になります。しかし釣り人にとって切り離せないのは車移動+偏光サングラス…夏場にサングラスを高温に晒してしまう状況から守ることはできないか、考えていたところでRadi-Cool(ラディクール)の製品に目を付けました。

平均7℃のマイナス効果

このサングラスケースを作るにあたり、ラディ クール ジャパン株式会社による、エネルギーを使用せずに受けた熱を効率良く放熱することによって外気温より冷やす放射冷却技術・素材である「Radi-Cool」を採用。

2024年7月に自動車内ドリンクホルダー(日陰箇所)にて、本製品内と本製品外に温度計を設置。ケース内側と外側(車内温度)及び当日の最高気温を比較。ケース外側(製品むき出し状態)に比べて、平均で約7℃の温度差を実現。
※このデータはあくまで自社試験の結果であり、製品の性能を保証するものではありません。

もちろん、条件次第で車内の環境は大きく変わるので「あくまで偏光サングラスの車内への放置は非推奨」。例えば、ダッシュボードの上など太陽の光が降り注ぐような場所では、たとえ-7℃でも高温になりすぎるリスクがあります。あるいは、車を炎天下に駐車するのか日陰に駐車するのか、また車のカラーによっても車内が熱くなりやすかったりと、条件次第で車内環境は変化。偏光サングラスは都度持ち出すことが正解ではあります。なお、リスクを理解した上で車内で保管するのであれば、ドアのサイドポケットなど“日陰”が効果的。

HEAT SHIELD CASEの特徴

HSC車内
ドリンクホルダーにフィットする筒形状(直径10㎝)、傷防止の内面起毛生地
HSCカラビナ
取り付け場所の汎用性を高めるカラビナ付き
HSCリュック
撥水加工×UVカット率99%でアウトドア仕様

製品情報・取扱店一覧

ITEMHEAT SHIELD CASE/ヒートシールドケース
ITEM No.AS-057
COLOR放射冷却生地:WHITE
PRICE¥3,000+tax
JAN4580274177302
ZEQUE最大モデルのLOOFも収容可能

全国のZEQUE販売店一覧はこちらから。ヒートシールドケースの取扱・在庫状況は各取扱店様に直接ご確認お願い致します。
大阪市西区にはZEQUE直営ショールーム「SALOO(サルー)」がございます。「SALOO(サルー)」では現行製品はほぼ取り揃え、その他限定カラーや復刻などのレアなアイテムを展示しています。サングラスのご試着・ご購入の他、製品のメンテナンスや視力測定検査、フレーム調整、度付き偏光サングラスの製作もお気軽にご相談ください。
営業時間:11:00~20:00
定休日:年末年始・毎週火曜日(冬期は火曜・水曜)
TEL:06-6532-2655
大阪府大阪市西区北堀江3-12-4
大阪メトロ千日前線「西長堀駅」6番出口から徒歩3分

SALOO

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