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度つき眼鏡ユーザーにおすすめの偏光サングラス3タイプ
眼鏡ユーザーにとって最適な偏光グラスとは何か?
メーカーとしてはサイズのフィット感や価格面など最善のモデルを1本開発出来れば良いのですが、それがなかなか出来ないのが悩ましいところです。
なぜなら、皆さんのお使いの眼鏡は、サイズや形状、使い方が人それぞれだからです。
Zequeではこれまで頂いたご意見・ご感想から眼鏡ユーザー向けのオーバーグラスを試行錯誤しながら開発してきました。
今のところの結論は、いくつかのオーバーグラスをご用意し、そのうちのどれかが、あなたにとっての最適の1本となることを目指しました。
今年のオーバーグラス新商品「OPA」の発表で、Zequeでは全3モデルのオーバーグラスがラインナップされました。
3つのモデルから選べる、あなたにとっての最適なオーバーグラスはどれか?
- オーパ / OPA
- バロン / Baron
- クロスオーバー / Cross Over
それぞれに特徴があります。
簡単に解説致しますので、最適な1本を見つけてください。
1.〈オーパ / OPA〉 4月以降発売
眼鏡の上からすっぽり被せるタイプのオーバーグラス。
オーバーグラスと聞いて、まずイメージするのがこのタイプではないでしょうか。
◇メリット
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「すっぽり」と被せることによる高い遮光性!
- 可能な限りの通気性を確保。(覆う面積が大きいほど曇りがちです)
- フレーム面積が大きくても22gと超軽量
- 耳に掛ける部分(モダン)が自由に曲げられるから、掛け心地やメガネとのフィット感調整にも。ラバー製でズレ防止にも。
- 安価
◆デメリット
- お使いの眼鏡サイズとサイズが合わない場合がある
- 側面まで覆われているため、目の端で周りの状況を察知し辛い
OPAをより詳しく知るには☟
https://www.zeque.net/product/model/opa/
2.〈バロン / Baron〉
眼鏡フレームと偏光ジャケットのセットアップモデル。
眼鏡フレームは通常の度付き眼鏡としてご使用いただき、偏光が必要な際に付属の偏光ジャケット(オーバーグラスの機能)をフレームに装着してください。
※従来のBaron偏光ジャケットのレンズサイズと遮光性がアップして、リニューアルデビューしました。これまでお使いのBaron眼鏡フレームにもご使用可能です。
◇メリット
- フレームとジャケットが専用設計だから、なんといっても最高の干合性!
- レンズカラーが複数必要な際は、カラー毎に偏光ジャケットを購入するだけで済むため、度付きの偏光グラスを複数買うよりも安価。
- 携帯性が良い。レンズカラーを変える際はジャケットだけ持ち歩けばいい為、サングラスを複数持つよりも省スペース。
◆デメリット
- 偏光ジャケットはBaronのフレームにしか装着出来ない
バロンをより詳しく知るには☟
https://www.zeque.net/product/model/baron/
3.〈クロスオーバー / Cross Over〉
1本で2通りの使い方が出来るオーバーグラス。
眼鏡の上から掛けて良し、裸眼やコンタクト時に普通の偏光グラスとしての使用も良し。
◇メリット
- オーバーグラスらしからぬ見た目。使い方はお使いの眼鏡の上から掛けるだけ。遮光にはこだわらず、とにかくすっきりした見た目のオーバーグラスをお求めの方へ。
- 眼鏡不使用時でも掛けられる、普通の偏光グラスのデザインだから、コンタクトの日や裸眼でも使える汎用性。
- 側面を覆っていないため、周辺の安全確認がし易い。特に足場の悪い釣り場や車の運転時にも最適。
- とにかく軽い掛け心地。眼鏡との2本掛けで軽いことを前提に作られているため、単体使用での軽さは驚異的。
- テンプルが開いてもレンズには影響なし。レンズ枠のフロント部がテンプルの開き具合によって影響を受けない構造なので、顔サイズでテンプルが広がっても問題無し。
◆デメリット
- お使いの眼鏡サイズとサイズが合わない場合がある
- 遮光性は無し
- 比較的柔らかい掛け心地のため、カッチリ感ある掛け心地をお求めの方には物足りない場合も。
クロスオーバーをより詳しく知るには☟