Voices

プロアングラーの声

TROUT

Isono Hiroyuki

礒野寛之

釣具メーカー「スミス」でルアー・タックルの開発を手掛けながら、サンライン・メガテックリブレ・ストリームトレイル・オーナーばりのフィールドスタッフも務める。エリアトーナメントには古くから参戦し、15年を超えるキャリアの中ではトラウトキング選手権優勝や上位入賞も多数。メディア出演の他にも釣り教室の講師やイベント運営等を通じて、釣りに関する発信や普及活動にも意欲的に取り組む。

エリアトラウトの世界は、偏光グラスによる恩恵が非常に体感しやすい。

エリアトラウトなら、魚が目の前に沢山いるのは大前提。そこへルアーを通すのだから変化に気付く機会も四六時中となります。例えば、ルアーへの反応や魚の行動パターン・ラインスラッグの存在など。それらを的確に把握する事は、釣果を伸ばす上でとても重要です。視界からのインプットを増やせれば、より展開を組んでいく釣りへと持って行きやすくなります。そしてその経験は、ブラインドの釣りをする時にも活きてきます。

エリアトラウトの世界は、偏光グラスによる恩恵が非常に体感しやすい環境かと思います。そういう意味でも私は偏光グラスに対して”アングラーを育てるタックル”という価値観を持っています。個性溢れるデザインの中に、フィッシングシーンでの快適性に繋がる要素が沢山詰め込まれたGIBSON。これにはアイウェアとしての“本気”を使う度に感じました。

スッと馴染むフィット感。
私は偏光グラスに対して、長時間掛け続けていても“疲れづらい”ものである事を強く求めていました。具体例を挙げるとしたら、優しくフィットして尚且つズレにくい「モダン(耳)+ノーズパッド(鼻)+テンプル」の保持バランス。GIBSON(ギブソン)は大型レンズを採用していながらこのバランス感を高次元で実現しており、より長く集中力をキープさせてくれます。また、各パーツを自分の顔に合わせて調整できることもあり、極上のフィット感が味わえます。

外敵から守る快適な視界コンディション。
先程の“疲れづらい”という話の続きになりますが、視界の広いレンズが目を覆うことで、広い視野でフィールドを見ることができます。 それに加えて、機能と外観を兼ね備えた遮光フードにより、カーブの浅いレンズの悩みでもあった“隙間からの光と風の侵入“をしっかりプロテクトし、目へのダメージを抑えてくれます。 テンプル後方にあえて重量感を持たせているのは、フィット感と軽い掛け心地を両立させるためのGIBSONならではのバランス設計だそう。 それはロッド・リールの持ち重りバランスと同じように、軽さだけでは無い重要な要素なのでしょう。

改めて選んだレンズカラー。
私は過去に10種類ほどの偏光レンズを使用してきました。その中でも現在メインとしている”トゥルービュースポーツ”は使用年数が一番長く、ナチュラルな視界の中から変化を摘み出せる感覚がとても良いと感じます。このレンズでカバーできる状況が多いからこそ、プラスαの要素がさらに欲しい時には他カラーのレンズが十分に活きてくる。そんな使用環境がとてもしっくりと来ています。

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